北海道建設新聞2024年4月1日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
奥尻町教育委員会は認定こども園の新築を構想している。2幼稚園を統合する形で設置し、延べ490m²以上の規模を確保したい考え。総事業費は7億―8億円程度をみている。供用開始時期などは今後固める。
北海道建設新聞2024年3月13日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
清里町は認定こども園新築の基本設計を早ければ3月に公募型プロポーザル公告する考えだ。規模は流動的だが、平屋を基本とし一部2階を設け、延べ1900m²弱とする。基本設計費を2024年度予算案に盛り込み、3月8日開催予定の定例町議会で可決され次第、速やかに公告する。
清里町は、既存保育所と幼稚園の一体化による認定こども園新築の基本設計費を2024年度当初予算案に盛り込む考えだ。建設候補地に2カ所を挙げている。年内に基本構想を策定し、規模や建設地などを固める。