工事・計画

新富士見団地2号棟9戸新築 ニセコ町が3.6億円要望

2022年07月13日 16時00分

 ニセコ町は社会資本整備総合交付金を活用した2023年度1次要望で、公住の仮称・新富士見団地新築1棟9戸に事業費ベースで3億6426万7000円を計上している。初弾の2号棟を施工する考えで、W造、2階、延べ720m²の規模を見込む。

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新得町役場庁舎建て替え、3分割で発注 単体、特定JVを27日まで受け付け🔒

2022年07月13日 12時00分

 この記事は北海道建設新聞2022年7月12日付4面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

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大通西4丁目再開発ビルは延べ9.9万㎡、高さ185m

2022年07月13日 09時26分
大通西4丁目再開発ビルは延べ9.9万㎡、高さ185m

 大通西四丁目南地区市街地再開発準備組合(札幌市中央区大通西4丁目1、理事長・土本清幸平和不動産社長)は、道銀ビルディングと西側に隣接する新大通ビルディングの一体開発で新築する複合ビルについて延べ9万9400m²の規模で計画している。最高高さは約185m。高級ホテルやオフィス、商業などで構成する。2022年度の札幌市の都市計画決定と23年度の事業認可を経て、早ければ24年度に着工する見通しだ。

道内は鉄鋼中心に値上がり傾向 国交省の建設資材価格調査

2022年07月13日 08時00分

 国土交通省の主要建設資材需給・価格動向調査によると、道内では2022年3月以降、鉄鋼資材を中心に値上がり傾向が急速に強まっていることが分かった。6月までに、異形棒鋼とH形鋼で上昇傾向が続き、アスファルト合材(新材、再生材)と木材(製材、型枠用合板)も上昇傾向が続いている。

泊川2号沢川で砂防 留萌建管が23年度新規事業化へ

2022年07月12日 18時00分

 留萌建管は、泊川2号沢川(留萌市)通常砂防の2023年度新規事業化を目指している。概算要望に予備設計費2300万円を挙げている。最短で26年度に着工する計画だ。

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