別海町は奥行臼史跡公園整備の総事業費に約19億円を見込んでいる。6つのゾーンに分け、3つの時代を楽しめる公園とする。工事費の一部はクラウドファンディング(CF)の活用を検討。2024年度は基本設計に取りかかる予定だったが、CFの準備に時間を要するため25年度以降にずれ込む。公園の供用開始は36年を見込む。
北海道建設新聞2024年2月7日付4面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
北海道建設新聞2024年2月7日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
紋別市は、新庁舎建設を最短で2025年2月ごろに一般競争公告する見通しだ。総合評価を採用するかなどの詳細は検討中。建設費は基本設計段階で50億円程度をみていたが、人件費や資材価格高騰の余波を受け、66億円程度へ上昇する見通しだ。
北海道建設新聞2024年02月06日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。