函館市が西部地区の再整備事業を巡り、不動産の売買、管理などの業務を担う民間実施団体の設立に向けた検討を進めていることが分かった。地域経済活性化支援機構(REVIC)との共同設立を視野に入れており、財源には同機構が展開する基金「地域活性化ファンド」の活用を見込む。収支予測を踏まえた実現可能性や具体的な事業内容などを検討していく。
この記事は北海道建設新聞2020年9月12日付4面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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帯広市は都市計画道路3・4・34青柳通の整備を本格化する。事業区間の弥生通(道道幕別帯広芽室線)―稲田通(道道帯広の森公園線)間780mのうち、青柳通を分断している売買川に、2020年度から複数年かけて橋梁1基を新設。完成すれば1つの路線としてつながり、整備後の姿が見えてくる。