札幌市北区新琴似に現代建築と伝統建築を融合させた都市型寺院が完成した。設計を担当したのは、合資会社d.n.a(本社・札幌)の保科文紀代表と建築家の畠中秀幸氏による設計チーム「Team c.o.l.(チームコル)」。都市型寺院としては珍しい宮大工の起用や細部に渡るデザインのこだわりなど、特長的な施設となっている。
この記事は北海道建設新聞2021年2月8日付2面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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