芽室町は、道東自動車道の芽室IC近くにある旧祥栄小などの敷地3万8696m²の利活用を目指している。地域住民から敷地内にある建物の解体要望があったことが背景。跡地利用案は、地域住民が中心となって2023年度末までに検討する。7月から道内の大学と共同調査・研究を進める見通し。町は、町民からの跡地利用案を踏まえて24年度以降に方針を決める。
日本史は私の苦手科目の筆頭でした。「西暦+元号+出来事+人物名」のワンセットを時系列で覚えるのは、まさに苦行。特に「乱」「変」「戦い」のページは、多くの人がつらく苦しい時を過ごした様子をイメージしてしまうのですが、歴史の授業からは市民の姿もその日常も感じられません。一つ一つを取り上げていたら、1年間で終わらないことは想像できるのですけれど―。
絵画や建築、彫刻といったアート作品などを扱う「北の民俗文化」が、2022年9月6日付北海道建設新聞、本紙3面(民間・総合版)で始まりました。