この記事は北海道建設新聞2021年02月19日付13面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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帯広競馬場で2018年度から進めてきた、厩舎(きゅうしゃ)建て替えの初弾計画が完了した。共同浴場を新しくし、厩舎スタッフの生活環境も改善。主催者の帯広市は好調な馬券売り上げを支えに、21年度以降は残る22棟の厩舎建て替えや競馬場スタンド改修に取り組む考えだ。
岩内町は、導入に向け検証を進めている義務教育学校について、開校時期を2025年度、有力な建設候補地を地域交流センター・体育館敷地と想定している。新校供用までには既存校の老朽化対策が必要となる見込み。供用した後の既存校利活用では、放射線防護対策を施している西小は避難所、第二中屋体は車庫倉庫として残し、残りを除却後に売却することを候補に挙げている。
この記事は北海道建設新聞2021年2月18日付10面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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函館開建は17日、函館新外環状道路空港道路赤川IC―函館空港IC間を3月28日午後3時に開通すると発表した。道南の高速ネットワークがまた一つ完成し、観光・産業の振興など地域経済活性化への貢献が期待される。