倶知安町は、リゾート開発が進む山田地区の水道施設整備に2021年度からの8カ年で総事業費68億7000万円を投じる計画だ。施設別では送水管新設と新中区配水池新設に、それぞれ20億円以上を試算。21年度は、比羅夫4号・5号井戸新設や低区配水池仮設設備などに合わせて3億3900万円を見込んでいる。
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サミット・ディベロップメンツ合同会社(倶知安町山田191の54、ルーカス・フラー職務執行者)は、倶知安町樺山地区で高級別荘地「ドリフト・ニセコ」の開発を計画している。年内に14区画を造成し、2021年から別荘に着工する予定。施工業者は選定中だ。
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