この記事は北海道建設新聞2023年3月8日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
世界的な半導体製造大手、TSMC(本社・台湾)の子会社JASMの工場建設が進む熊本県。Rapidus(ラピダス、同・東京)が北海道での半導体工場開設構想を表明したことで、先行地域として本道経済界から注目されている。Uターン・Iターン人材紹介サービス「リージョナルキャリア熊本」を通じてJASMの採用にも関わるパーソナル・マネジメント(同・熊本)の桝永健夫社長に、地域の変化を聞いた。
この記事は北海道建設新聞2023年3月8日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
122年の歴史に幕を下ろした帯広市内の藤丸百貨店。2月5日付で解雇となった従業員150人のうち7割が再就職先が未定のままだ。受け皿となるべく経済界は奔走し、1月の説明会には延べ108社が参加。しかし、閉店セールがヤマ場で業務を抜け出せない従業員も多く、人手不足下の求人側からは苦言が漏れる。未決定者7割という数字は結果的にどうなのか。双方の思惑がかみ合わなかった背景を探った。