丸越家具リペアは、札幌市厚別区に店舗を構えていた「家具の丸越」をルーツとする家具の修理・リフォーム会社。元社員の酒部研一さんと真由美さんの夫婦2人で立ち上げた。家族の思い出を象徴する「家財」をいつまでも引き継いでもらうための伝承者として役割を担いたいと考えている。
米国の有力不動産会社、ケラー・ウィリアムズ(KW、本社・テキサス州オースティン市)が本道に初進出した。同社は世界50カ国強にフランチャイズ展開していて、日本では東京のほか大阪、名古屋などで現在12加盟店が営業している。KW日本法人が札幌の不動産業、エージェントサービス(久保田俊也社長)と契約し、1日に事務所を開設した。
札幌市営地下鉄東西線の手稲区延伸を目指す、地下鉄東西線手稲区延伸期成会連合会(平川登美雄会長)が24日、発足する。事務局は北海道科学大に置き、同日発足式を開催。手稲区から新たに声が上がることで、市が今後どのような姿勢で地下鉄延伸要望に向き合うか注目される。
この記事は北海道建設新聞2023年3月16日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。