北海道建設新聞の2023年5月30日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」、「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
函館開建は国道229号乙部防災の本格施工に向け、新たな一歩を踏み出す。工事用道路整備を第2四半期(7―9月)にも入札し、年度内の完成を目指す。並行して用地買収・補償にも取り組む方針だ。
帯広建管は、ピウカ川広域河川改修の一環で堤防4.1kmに天端舗装を施す。2023年度は延長1128mが対象で、舗装面積は3580m²。市街地区間の河川利用に配慮し、粘り強い堤防を整備する。
北海道建設新聞の2023年5月29日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」、「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
留萌市は、3月31日に営業を終えたJR留萌駅跡地で計画している複合施設新設について、2027年度の着工を目指している。市役所の一部機能を盛り込むほか、イベント開催、防災拠点といった多様な使い方を想定。隣接する道の駅「るもい」(船場公園)との連動も視野に駅周辺エリアのにぎわい再生を図る。