小樽市は2024年度にも市住塩谷B住宅現地建て替えの1棟目に着工する方針だ。RC造、5階、延べ3200m²、40戸程度の規模を構想し、25年度の完成を目指す。23年度は基本・実施設計をするほか、既存12棟60戸を解体して着工に備える。
この記事は北海道建設新聞2023年4月15日付11面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
東神楽町は、総合福祉会館を解体した跡地に建設する仮称・中央地区交流センター新築を主体、電気、管の3分割で6月にも指名競争入札する。規模はS造、平屋、延べ220m²。福祉会館の解体を含めて発注する予定だ。