この記事は北海道建設新聞2021年7月21日付9面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

　鉄道建設・運輸施設整備支援機構北海道新幹線建設局は、北海道新幹線札幌延伸に伴う札幌市内都心部の明かり部分に今秋にも着工する見通しだ。北8条西12丁目から北6条西5丁目までの区間が対象。札幌桑園停車場緑道線・北6条線と並行して新幹線構造物を配置する。2027年秋ごろの完成を目指している。

　この記事は北海道建設新聞2021年7月14日付11面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

　この記事は北海道建設新聞2021年7月19日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

　北海道開発局は16日、2021年度第2回事業審議委員会を開き、新桂沢ダムと三笠ぽんべつダムを建設する幾春別川総合開発事業の再評価をした。北海道胆振東部地震などに起因する自然現象や現場条件の変更、働き方改革に伴う増額が、2ダム合わせて約517億円に上ることなどを報告。委員らは事業費の減額、事業の透明性確保に尽力するよう求めつつ、事業継続は妥当と判断した。