ＪＲ釧路駅周辺の再整備計画で、経済界からは釧路公立大での理系学部新設を含め、教育施設の誘導を望む声が上がっている。デジタルや脱炭素といった成長分野と、釧路の基幹産業である水産業を掛け合わせた学部の誕生による新たな企業の創出などを期待する。駅周辺に研究開発拠点を集積することで、北大通や共栄新橋大通の活性化に弾みをつけたい考えだ。

北海道建設新聞の2023年7月11日付4面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。

　伊達市は、社会資本整備総合交付金と国の道路メンテナンス補助を活用する2024年度の道路整備1次要望に5億4450万円を積み上げている。南大通ほか1街路に2億3900万円を充て、館山橋架け換えに伴う道路部拡幅に取り組む見込みだ。

北海道建設新聞の2023年7月8日付1面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。

北海道建設新聞の2023年7月4日付10面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。