2022年12月29日 10時00分

道内の主な出来事を写真で振り返る。
3月12日、JR札沼線の新駅としてロイズタウン駅が開業。JR北海道の在来線では20年ぶりとなる新駅だ。近くの国道337号を走ると道の駅にもつながるため、両施設を拠点としたにぎわい創出、今後のまちづくりなどへの波及効果が注目される。
2022年12月05日 16時30分
共和町は2027年度の開業を目指して基本設計を進めている道の駅に24年度にも着工したい考えだ。形はサークル状で延べ1600m²を想定しているが、構造は未定。総事業費は20億円規模を見込んでいる。
2022年11月10日 17時00分

近年、十勝管内で新たな道の駅施設が続々と誕生している。2020年に上士幌町が新築、ことし4月には音更町が移転開業した「おとふけ」をオープン。わずか5カ月で100万人が来場する人気施設となった。道路利用者の休憩や情報発信機能だけでなく、特産品の直売所など地域活性化の起爆剤としての期待も高い。さらに4町が新設を構想していて、整備計画に注目が集まる。
2022年10月12日 08時00分

道の駅おとふけ(愛称・なつぞらのふる里)の来場者が100万人を突破した。開業から168日目での達成に音更町の関係者は「想像以上の反響」と口をそろえる。一方で、フードコート内のゆとりがなく、来場者から「広くしてほしい」との声も聞こえた。町経済部の月居謙介産業連携課長は「来年度以降の状況次第で増築などを検討する可能性がある」と話す。
2022年09月22日 07時30分
この記事は北海道建設新聞2022年9月14日付4面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。