函館市は、市立函館南茅部病院移転新築の総事業費に14億8000万円をみている。うち本体工事は10億5500万円を試算し、2025年度半ばに発注する構想。規模は延べ1917m²を想定する。
北海道建設新聞の2024年1月10日付11面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
滝上町は、国民健康保険診療所建て替えの特定共同体を13日まで募集している。主体1件、電気2件、管2件の計5件に分割する。1月中旬に単体も含めて指名競争入札する。施工費は資材価格高騰などを受け、当初計画から約6億円増の20億8000万円程度とする見通しだ。
北海道建設新聞の2023年12月4日付4面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
中富良野町は、役場周辺にある公共施設の再編を計画している。町立病院の建て替えをはじめ、中富良野小や旧公民館の跡地利用などを検討する。2024年度末までに整備計画を作成し、25年度以降、施設ごとの設計を経て工事を進める。