北海道建設新聞2024年2月26日付4面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
岩見沢市は2024年度、市街地の西側郊外から国道12号までをバイパスする3・4・39西20丁目通の都市計画街路新設のⅡ期工区整備に向け、用地購入や支障物件移転補償などに取り組む。概算事業費は53億円を試算。北3通―4条通(道道岩見沢月形線)間の延長780mで、市道から道道への昇格を目指し、26年度の着工、33年度までの工期を見込む。
北海道建設新聞2024年2月19日付1面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
岩見沢市は15日、2024年度予算案を発表した。一般会計、特別会計、企業会計を合わせた総額は前年度当初比2・6%増の914億800万円で、一般会計は3・4%増の482億円となった。夏季の猛暑対策で小中学校空調設備整備に9億6680万円を措置したことから、一般会計の普通建設事業費は24・6%増の51億1339万8000円と増加した。全会計の普通建設事業費は22・3%増の83億789万6000円に伸びた。道路新設改良で、道路改良舗装13路線などに17億5850万円、街路の都市計画道路整備で、西20丁目通Ⅱ期工区の用地購入や支障物件移転補償などに2億5592万円を計上。病院事業会計に新病院建設の実施設計などを盛り込んでいる。
北海道建設新聞2024年2月10日付4面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。