DCタスク移し余剰電力消費 脱炭素へ一気に課題解決
再生可能エネルギーを活用してカーボンニュートラルを達成するには、余剰電力をいかに減らせるかが鍵となる。データセンター(DC)を活用した新たなシステム構築に取り組むビットメディア(本社・東京)の高野雅晴社長に考えを聞いた。(聞き手・宮崎嵩大)
この記事は連載「北る データセンター(中)ゴーストタウン化懸念」の関連インタビューとして北海道建設新聞2022年6月21日付2面に掲載されました。本文の閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
高野雅晴(たかの・まさはる)1963年、群馬県生まれ。88年に東京工大大学院修士課程修了後、日経マグロウヒル(現日経BP)に入社。95年に半官半民のデジタルメディア研究開発会社ディジタルビジョンラボラトリーズ設立などに携わり、2000年から現職。