タカラレーベン(東京都千代田区丸の内1丁目8の2、島田和一社長)は、札幌市中央区大通西18丁目2の3を含む土地1289m²を取得した。分譲マンション新築を検討している。
森町は駒ケ岳小耐力度調査の結果をまとめた。一部の管理棟や校舎を除き、構造上危険な状態だと判断。このため、長寿命化改修や休校などを含め、今後の対応を検討している。住民説明会などを経て年度内に方針を固める考えだ。
愛別町は、2023年度から5カ年計画で、簡易水道施設である愛別浄水場の改修に着手する。浄水場の受変電設備更新などに取り組む。簡易水道等施設整備費国庫補助金の活用を見込んでおり、総事業費は3億4881万円を試算する。
留萌振興局農村振興課は、経営体二股第2北地区(羽幌町)の2023年度以降残事業として区画整理73haなどに15億9300万円を試算している。ほ場の大区画化や用水路整備を施し、経営環境の安定化を図るもの。28年度の事業完了を目指す。