札幌市まちづくり政策局の生野祐光新幹線推進室長は26日、北海道新幹線トンネル掘削土の受け入れに関し、手稲山口地区を「受け入れ地として事業を進めたい」との意向を示した。同日開かれた市議会総合交通政策調査特別委員会で明らかにした。候補地である山口処理場は環境局所管の市有地。土地の所管換えなどに伴う予算確保を今後検討する。
北広島市と日本エスコンは、JR北広島駅の西口周辺エリア活性化整備計画をまとめた。北海道ボールパークFビレッジ(BP)の2023年3月開業、駅西口周辺エリア活性化という2つのきっかけを通して、多くの人がまちに関わりや愛着を持つ「みんなにとってのホームタウンに」という目指す姿を掲げた。
この記事は北海道建設新聞2021年04月26日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
この記事は北海道建設新聞2021年04月21日付11面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。