社会医療法人社団カレスサッポロ(札幌市中央区北1条東1丁目2の5、大城辰美理事長)は2020年以降、札幌市中央区と南区に所有する土地で高齢者施設の建設を構想している。内容は今後詰めていく。
幌加内町は、旧耐震基準で建設された中央公民館の耐震改修を計画している。来年度以降、補強設計に取り組み、耐震工法や事業費を固める。詳細なスケジュールは未定で、中央公民館に入居する関係団体と協議しながら施工時期を決める考えだ。
室蘭市は、建物解体を条件とした市有地売却の入札を13日に執行し、廃棄物処理などを手掛けるアールアンドイー(本社・登別)と契約を結んだ。市は解体費が土地の評価額を上回ると見積もり、最低入札価格をマイナス335万4000円に設定したが、同社はプラス5万円で落札していた。