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函館開建、青苗漁港整備に48億円 南防433mかさ上げ

2022年09月05日 16時52分

 函館開建は奥尻町青苗地区での直轄特定漁港漁場整備を構想している。青苗漁港の防災力向上や漁業者の就労環境改善が目的で、南防波堤改良などの総事業費に48億円を試算。事業期間は2023―32年度を想定している。このほど水産庁が事前評価で了解した。

関連キーワード: 桧山 開発局

広尾町、防災公園内に道の駅機能持つ交流拠点施設を検討

2022年09月05日 16時32分

 広尾町は、2024年度の着工を計画する防災公園内に、道の駅機能を持った交流拠点施設の建設を検討中だ。町民が気軽に利用でき、将来的には特産品などを施設内に置く考え。具体的な規模や着工時期は決まっていない。防災公園は26年度の供用開始に向け、22年度は基本設計を進める。

関連キーワード: 十勝

22年上半期の道内出生数は過去最少ペースの1万3445人

2022年09月05日 08時00分
22年上半期の道内出生数は過去最少ペースの1万3445人

 厚生労働省がまとめた2022年上半期(1―6月)の人口動態統計速報によると、北海道の出生数は1万3445人で、前年同期から1103人減少した。このままいくと21年の年間出生数2万9760人(速報値)を下回り、1899(明治32)年の統計以来最少を更新するペースだ。少子化によりストック住宅や空き家問題も一層顕著となり、関係行政や、建設、不動産業界の頭を悩ませそうだ。

NTT都市開発、札幌・南3西24に賃貸マンション🔒

2022年09月05日 07時00分

 この記事は北海道建設新聞2022年9月1日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。

道産桜材でウクレレ 札幌の工房、音響性能に着目

2022年09月04日 10時00分
道産桜材でウクレレ 札幌の工房、音響性能に着目

 奏でることで森を維持する―。札幌のウクレレ工房「クワイアン」が道産木材を使ったウクレレを製作・販売している。きょう1日には、指板とブリッジに初めて道産桜材を使ったスルーネックコンサート「蝦夷桜」を発売した。同社の宮城英輔社長が「圧倒的な音量、音色で気持ちよく弾ける」と評価する出色の出来だ。

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