北海道測量設計業協会は、測量設計業界で働く人をテーマにした「フォトコンテスト2020」の受賞作品を発表した。グランプリにはシバタ技術コンサルタンツ(本社・苫小牧)の西祐司さんが写した「ドラマチック測量」が選ばれた。西さんは夕日をバックにオートレベルをのぞく職員のシルエットを撮影。社会資本整備の第一歩となる測量業務の大切さを写真に込めた。
この記事は北海道建設新聞2021年1月29日付16面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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北海道開発局が所管する治水や道路などの2020年度第3次補正予算は直轄1217億9100万円、補助1396億4100万円となった。直轄のうち開建に配分されるのは、札幌の335億4500万円が最も多く、旭川の149億6300万円、釧路の122億7800万円と続いており、防災・減災に関わる事業を中心に予算措置された。ゼロ国債は直轄602億7200万円、補助24億7700万円の枠を設けており、最多の札幌は205億500万円を設定する。