この記事は北海道建設新聞2021年1月12日付7面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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道建設部建築局は13日、WTO政府調達協定対象である札幌医科大学付属病院既存棟改修第3期工事の開札結果を公表した。大成建設・伊藤組土建・岩倉建設の3社で構成する特定共同体が落札。税抜きの落札額は40億2000万円、落札率は92.3%だった。
2020年3月に事業認可を受け、東日本高速道路北海道支社が4車線化を進める道東自動車道占冠IC―トマムIC間約19・9㌔で調査測量などの工事準備が着々と進んでいる。これまで区間を4エリアに分けた占冠西・占冠東・下トマム・上トマム地区の地質調査や、占冠・トマム地区の詳細測量などが発注済み。20年度第4四半期(21年1―3月)から設計の公告も順次予定しており、第1弾として東占冠トンネル詳細設計が公告中だ。現在は測量調査が進み、設計が完了次第、21年度以降の工事へと着手していく予定だ。
この記事は北海道建設新聞2021年1月13日付2面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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この記事は北海道建設新聞2021年1月12日付8面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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