2021年度治山・林道工事コンクールで林野庁長官賞に治山部門3社(飯島組、興和建設、徳井建設工業)、林道部門4社(岸本産業、騎西組、イチエイ山田建設、渡辺建設)が決まった
旭川市土木部は、第1回定例市議会で提出予定の2021年度補正予算案にゼロ市債・ゼロ国債工事として13億2000万円の確保を要求する考えだ。ゼロ市債は53件で12億円、ゼロ国債は2件で1億2000万円の枠を設定。早ければ2月末に公告し、3月中の入札を目指す。
苫小牧市は9日、2022年度予算案を発表した。7月に市長選を控えた骨格編成だが、扶助費などが増加し、一般会計は前年度当初比1.2%増の798億3400万円、特別、企業会計を合わせた総額は0.8%増の1354億5277万円。一般会計に占める普通建設事業費は17.8%減の79億6628万2000円と、第2学校給食共同調理場などの完了で減少した。22年度は市営住宅日新団地新12号棟に着工するほか、樽前小改築やウトナイ小校舎増築に向けた実施設計などに取り組む。