この記事は北海道建設新聞2022年8月23日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
旭川市教育委員会は、国費を活用する2023年度小中学校施設整備の概算要望として、3校の増改築と8校の大規模改修、2校の耐震改修に計36億8029万2000円を積み上げている。永山西小現地改築に新規着工するほか、日章小、明星中の耐震改修にも予算配分する。
この記事は北海道建設新聞2022年7月20日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
旭川市教育委員会は、豊岡小校舎現地改築の主体を2分割で7月中旬にも一般競争公告し8月中に入札する予定だ。RC造、3階塔屋1階、延べ4945m²を分割発注。電気と管もそれぞれ2分割で9月に入札する。
月形町は、月形中改築による義務教育学校設置の方針を決めた。町義務教育学校設置審議会が4月に町教育委員会に答申した内容に基づいて整備する考え。2023年2月までに基本構想を策定し、25年度の着工を目指す。整備スケジュールは、23年度に基本設計、24年度に実施設計、25―26年度に施工、27年度に開校を想定している。