小樽市は月内にも、産業港湾部港湾室庁舎移転新築の主体を担う共同体を公募する。指名通知を経て5月下旬に入札する予定。分割発注する電気、機械とともに市議会の承認を受けて7月上旬ごろに着工し、2025年5月の完成を目指す。
北海道建設新聞2024年4月5日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
赤井川村は役場庁舎のZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)化を計画している。新たなエネルギー源として太陽光と地中熱を導入。2024年度に実施設計をし、最短で25―26年度での施工を見込む。
北海道建設新聞2024年3月16日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
後志管内20市町村の2024年度予算案が出そろった。一般会計に占める普通建設事業費は前年度当初比20・3%増の216億4016万円。ニセコ町が消防庁舎の移転新築、岩内町が義務教育学校整備の増築部、神恵内村は温泉施設新築本体にそれぞれ着工する。