留寿都村は、留寿都小と留寿都中を統合した義務教育学校の基本構想・計画の素案を年内にまとめる。村教育委員会は留寿都小敷地内での校舎増築と屋体新築を想定し、2024年度の基本設計を視野に入れている。村議会での議論を踏まえ、年度内に義務教育学校設置の可否を判断する考えだ。
仁木町は農村公園「フルーツパークにき」の道の駅化を検討している。庁内にプロジェクトチームを設置し、基本構想を策定中。事業化が見込める場合、2024年度から2カ年での設計、26年度の改修を視野に入れる。
北海道建設新聞の2023年9月8日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
北海道建設新聞の2023年9月6日付11面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
倶知安町準都市計画区域を対象とする道の2022年度開発行為許可実績が本紙集計でまとまった。6件で総面積は33万9069m²。前年度の約56万m²には及ばなかったものの、区域指定後の過去14年間で件数は最多タイ、面積は3番目だった。事業者の開発意欲が衰えていないことが分かる。