2021年05月13日 10時00分
旭川機械工業(本社・旭川)は、75年の歴史を持つ産業機械メーカーだ。農林水産品や金属の加工、窯業など本道の2次産業を支え続ける老舗だが、新展開として今春、マレーシアに農産品加工機械を輸出することが決定。将来の海外展開拡大を視野に入れている。3代目トップに就任して2年が過ぎた関山真教社長(46)に狙いを聞いた。
2021年05月13日 07時00分
この記事は北海道建設新聞2021年5月11日付14面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
2021年05月12日 16時00分
大伸(本社・札幌)は、南幌町に無機性汚泥のリサイクルセンターを開設した。杭工事や推進工事で発生する建設汚泥を受け入れ、凝集剤を添加しながら成分を改善後、脱水処理して再生土にする。再生土は発注機関やゼネコンに販売し、埋め戻し材、路床など土木資材として使ってもらう。高含水率の汚泥に特化したリサイクルセンターで、同社としては札幌市厚別区の山本、北広島市大曲に次ぐ3カ所目。太田直孝社長は「低含水率から高含水率の汚泥まで、効率よく処理できる体制が整った」と話している。
2021年05月11日 16時00分
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は6日、小樽市に北海道新幹線仮称・新小樽駅のデザインコンセプト作成を依頼した。北海道新幹線活用小樽まちづくり協議会内にコンセプトの検討部会を立ち上げ、1年間かけてまとめる。これを基に機構がデザイン素案を作る。
2021年05月11日 07時00分
この記事は北海道建設新聞2021年5月10日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。