2021年05月07日 07時00分
この記事は北海道建設新聞2021年5月1日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
2021年05月06日 15時00分
観光業がコロナ禍に苦しむ中、脚光を浴びたアクティビティーの一つがグランピングだ。キャンプのテント設営や食事準備といったサービスを受けつつ、感染リスクを避けて自然を楽しめると人気を博す。コロナ禍で道内のグランピングにはどんな工夫が生まれたのか。3事業者に聞いた。
2021年05月05日 10時00分
monomode(モノモード、本社・札幌)は、インターネットを使った企業PRや販売促進、また業務効率化ツールの開発などで成長中のIT企業だ。創業7年半で道内外の300社近くと取引。コロナ禍ながらファンドからの資金調達にも成功している。デジタル・トランスフォーメーション(DX)が叫ばれる昨今、企業のネット活用はどう変わってきたか。五十嵐翔太社長(32)に尋ねた。
2021年05月04日 10時00分
3月1日付で戸田建設札幌支店長に就いた。民間建築では、宿泊施設の計画がコロナ禍の影響を受けているが、同社が元々得意としている医療福祉分野を強化し、宿泊・医療両にらみの体制を整える。さらには浮体式洋上風力発電などの脱炭素ビジネスにも注力する考えだ。
2021年05月03日 10時00分
北海道経済連合会は、2019年12月から20年1月にかけて外国人材の雇用についてアンケートした。会員企業など回答を得た168社中、29.2%に当たる49社が外国人852人を雇用。19社が検討していた一方、60%に当たる計100社は予定なしだった。また、建設業は道内に本店を置くゼネコンや大手ゼネコンの支店など14社が回答。雇用中・検討中と予定なしがそれぞれ半々だった。道内の外国人労働者数は増加傾向にあるが、雇用意向は企業によって大きな差があることがうかがえる。