この記事は北海道建設新聞2022年8月12日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
札幌市は24日、米里排水機場更新を一般競争公告する。ポンプをメインに各設備を更新。対象は機械設備の単体で、過去にポンプの新設、増設、更新のいずれかの施工実績があることなどを求める。9月14日の開札を予定する。
宗谷総合局農村振興課が施工する通作条件農地保全型浅茅野台地地区(猿払村)の2023年度以降残事業は防雪柵340mに2億8564万円となっている。冬期間の視程障害解消による農業経営の安定化を図るのが目的。24年度の完了を目指す。
奥尻町は、一般競争入札が不調となった総合庁舎新築を19日にも再公告する。資材価格などの高騰で予定価格と市況に乖離(かいり)があったことを踏まえ、主体、機械、電気を合わせ予定価格を3億5000万円ほど増額する。参加条件は前回と変わらない。9月21日に開札する。