北海道建設新聞2024年4月17日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
函館開建は2024年度、函館市内を走る国道5号と常盤川の交差部に橋梁を新設する可能性を予備設計で探る。函館建管の治水対策に伴う対応。概略設計をするほか、概算事業費を算出して具体的な対策を精査する。土木関係コンサルを対象に簡易公募型で第2四半期(7―9月)に入札する。
北海道建設新聞2024年4月13日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
京極町は、ふきだし公園の再整備を計画している。周辺を含め施設の老朽解消や魅力向上を図る方針。核となる道の駅「名水プラザ」は、数年内の建て替えを視野に入れる。2024年度は基本設計をし、年内にも事業全体のたたき台をまとめる。
北竜町は、役場庁舎の東側で、町内を循環するコミュニティーバスや除雪車両を格納する「車輌センター」改築に向けて基本・実施設計を18日にも指名通知する。現在地にある除雪車両の格納庫を今夏に除却し跡地に1棟を新築し、スクールバスなどを保管する車庫も2025年度には取り壊して計2棟で構成する。車両の機動的な出動や効率的な維持管理体制を整える。