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南幌町が企業誘致へ準工業用地等整備 24年度造成、管渠着工

2023年03月01日 16時50分
南幌町が企業誘致へ準工業用地等整備 24年度造成、管渠着工

 南幌町は、企業誘致に向けた準工業用地等整備で、造成等は2024―25年度、下水道管渠は24年度に施工を予定している。対象は市街地にある南16線西10の町有地と北海道住宅供給公社の土地約29ha。23年度に実施設計と並行しながら分譲販売の事前予約を受け付け、25年度の分譲販売開始を予定。造成等と下水道管渠の実施設計は、5月中にそれぞれ指名競争入札する見通し。業務期間はいずれも24年3月まで。

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音更町が熱中症対策で小中16校に空調設備設置

2023年03月01日 16時37分

 音更町は、町立小中学校16校の普通教室に空調設備を設置する計画だ。熱中症対策などを目的に2023年度は基本計画の策定を進め、今後のスケジュールなどをまとめる。現時点では24年度に実施設計、25年度の着工を目指している。工期は長期休み期間を想定するため、単年度での完了は困難。2、3カ年で数校ずつ取り組む考えだ。

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コンストラクション甲子園決勝で釧路高専「すあま隊」優勝

2023年03月01日 08時00分
コンストラクション甲子園決勝で釧路高専「すあま隊」優勝

 道東の建設業の二世組織である帯広二建会、釧路建親会、オホーツク二建会は26日、高校生対象のクイズ大会「コンストラクション甲子園」の決勝大会を開催した。帯広市内のとかちプラザに十勝、釧路、オホーツク地区の予選を勝ち抜いた計6チームが集まり、建設の知識を問うクイズと実技で競い、釧路工業高等専門学校の「すあま隊」が優勝。副賞の沖縄旅行を獲得した。帯広二建会の萩原一宏代表幹事は「現場見学会とはひと味違った参加型のイベントになった。新たなアプローチの方法になれば」と手応えを口にする。

関連キーワード: オホーツク 十勝 技能 釧路

クリーンリバー、平岸2条8丁目に分譲マンション🔒

2023年03月01日 07時00分

この記事は北海道建設新聞2023年2月28日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。

当別町が7月、自動運転バスの実証実験 

2023年02月28日 18時50分

 当別町は7月、JR札沼線ロイズタウン駅エリアで自動運転バスの実証実験に取り組む考えだ。ロイズタウン工場や北欧の風道の駅とうべつなどの観光施設を結び、エリアのにぎわい創出を目指す。駅の開業から間もなく1年。基盤を生かした新たなまちづくりに着手し、多くの人を呼び込む考えだ。

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