この記事は北海道建設新聞2021年3月11日付12面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
道環境生活部は、北海道百年記念塔の解体工事について2022年度にも着手する考えを明らかにした。解体後はモニュメントを中心とした広場とする方針で、21年度からデザイン案の公募など検討を開始する。18日の第1回定例道議会予算特別委員会第2分科会で、花崎勝氏(自民党・道民会議)の質問への答弁。
この記事は北海道建設新聞2021年3月17日付14面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
札幌市は、冬季五輪・パラリンピック招致に伴い機能集約を模索している大倉山ジャンプ競技場の効率的な改修に向け、2021年度に発注方法の比較検討を進める考えだ。民間活力導入や設計施工一括方式も視野に入れながら検討し、今後の整備方針を固める際の判断材料とする方針。30年大会招致に向けた開催概要計画見直しでは、東京五輪終了後にも検討委員会を立ち上げて作業を本格化させる。