不動産開発を手掛けるシンガポールのRooftop RE(Japan)は、倶知安町内に新築するコンドミニアムホテル「NISEKO KYO」を主体、設備一括で岩田地崎建設・瀬尾建設工業共同体に依頼し、着工した。2023年9月末の完成を目指している。
この記事は北海道建設新聞2021年8月3日付11面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
この記事は北海道建設新聞2021年7月19日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
アジア系投資家らで構成する不動産投資会社オーキッドサクラグローバルリミテッド(英領ヴァージン諸島、張英代表)は、ニセコ町内に別荘4区画の開発を計画している。土地造成は8月中旬に着工予定。建築の施工者は今後決める。
第3倉庫活用ミーティング(座長・駒木定正北海道職業能力開発大学校特別顧問)は5日、迫俊哉小樽市長らに北海製缶小樽工場第3倉庫[MAP↗]保全・活用への考え方の中間報告をした。市民の日常生活空間にありながら観光客を呼び込める拠点とすることや、国の登録有形文化財への登録といった方向性を提示。活用・保全プランをまとめ、9月に市に提案する予定だ。