2023年01月27日 19時15分
東急不動産(東京都渋谷区道玄坂1丁目21の1、岡田正志社長)と東急リゾーツ&ステイ(東京都渋谷区道玄坂1丁目10の8、粟辻稔泰社長)は、倶知安町にあるホテルニセコアルペンを延べ約3万m²の規模で建て替える計画だ。今秋の着工と2026年冬の開業を目指す。
2023年01月20日 08時00分
弟子屈町は、川湯温泉の再生を軸に地域活性化を図る方針だ。川湯温泉で星野リゾート(本社・長野)、屈斜路湖畔で共立メンテナンス(同・東京)のリゾートホテル開発計画が持ち上がる。廃業したホテルや観光レジャー施設跡地の活用が中心。川湯温泉では、環境省や町が廃業したホテルの解体を担い、官民が力を合わせて温泉街を再生する。ホテル開発や観光施設の整備計画が進むと、周遊観光による地域経済活性化に弾みがつきそうだ。
2023年01月18日 11時45分
弟子屈町と環境省釧路自然環境事務所は、弟子屈町川湯温泉地区にそれぞれ所有する旧川湯グランドホテル、旧御園ホテルの活用方法を検討する。町が年度内の策定を目指す川湯温泉街のマスタープランに基づき、民間事業者による施設開発などを誘導する考えだ。
2023年01月18日 11時42分
共立メンテナンス(東京都千代田区外神田2丁目18の8、中村幸治社長)は、弟子屈町屈斜路湖畔の「いなせレジャーランド」跡にリゾートホテル開発を計画している。今後、屈斜路2の199ほかの敷地を取得するとみられる。複数の関係者によると、100人程度が宿泊できる規模を視野に検討しているもようだ。
2023年01月17日 16時45分
阿寒摩周国立公園満喫プロジェクトを進めている弟子屈町と環境省釧路自然環境事務所は、弟子屈町川湯温泉地区で所有する旧ホテルの解体を2023年度にそれぞれ発注する。町が所有する旧川湯グランドホテルの解体費は6億―7億円を見込み、6月以降の指名競争入札を予定。環境省が所有する旧御園ホテルは6月までに発注する見通しだ。