積丹町は高齢者福祉施設「エイジングステーション」を4カ年で改修する計画だ。初年度は屋上防水と外部建具を予定し、近く指名通知する見込み。今月下旬にも入札し、2024年3月の完成を目指す。24―26年度は設備更新や外壁補修に取り組む方針だ。
後志管内土木3官庁(小樽開建、小樽建管、後志総合局農村)の2023年度第1四半期(4―6月)業者別工事受注実績が本紙集計でまとまった。前年度同期より2者多い105者が5.7%増の258億9493万円を確保。首位は伊藤組土建で2件、19億2163万円を積み上げた。
北海道建設新聞の2023年7月8日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
羊蹄山麓環境衛生組合(組合長・文字一志倶知安町長)は、汚泥再生処理センターの新築を計画している。し尿や浄化槽汚泥、農業集落排水汚泥を処理する施設。2025年度にも設計・施工一括で事業者を決め、26年度の着工を目指す。