2022年10月17日 16時00分
八雲町は2023年度、熊石総合センターの大規模改修を計画している。建設から40年以上が経過し、外壁などが老朽化。災害時の避難所としての役割も担っているため、早急な対応を図る。23年5月ごろの一般競争入札を予定している。
2022年08月06日 10時00分
赤れんがのシンボル「八角塔」、しばしの別れ―。国の重要文化財である赤れんが庁舎の大規模改修に伴い、八角塔の屋根が3日に庁舎から取り離された。クレーン作業は高橋重機興業(本社・札幌)が担当。市民に惜しまれながら取り離された八角塔は、2024年5月ごろに再び取り付けられる。
2022年07月27日 17時20分
北見市は、学校施設長寿命化改修に向け、東相内中と相内小、上常呂小の現況調査に着手した。東相内中の校舎A棟と相内小、上常呂小は築40年以上経過していて、いずれも屋根や外壁などの劣化が進んでいる。2021年度から現況調査を進めている光西中は、調査が完了次第、基本・実施設計に取り掛かる意向だ。
2022年07月20日 07時00分
この記事は北海道建設新聞2022年7月19日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
2022年07月07日 17時32分
八雲町は八雲中1[MAP↗]長寿命化改修を8月下旬に主体、電気、機械の3分割で一般競争入札する予定だ。外壁や防水の改修、OAフロア化などを計画し、総事業費は8億2500万円を試算。9月末の着工、2023年度の完成を目指す。