旭川市は、2022年9月の竣工を目指していた総合庁舎建て替えについて、完成時期を23年8月末へと11カ月延長することを決めた。工事費がかさむ冬期間を休工にすることで経費増大が抑制されるほか、働き方改革による余裕ある工期設定などを考慮したため。これに伴い供用開始は23年1月から同11月上旬にずれ込む見通しだ。
7月17日に公開した「e-kensinマップ」の活用モデルとして、多発するクマの目撃情報をまとめた特設ページを公開いたしました。
北海道建設新聞社は日本不動産研究所と共同で、電子地図上で、さまざまな情報を共有する「e-kensinマップ」を開発しました。7月17日から、北海道建設新聞のホームページ上で公開しています。
北見振興公社(北見市桜町2丁目9の1、浅野目浩美理事長)は、市から旧ふるさと銀河線跡地の一部を買い取り、宅地造成する。4日閉会予定の定例市議会で土地の売却が承認されれば、8月中に現地測量と実施設計を一括で指名競争入札する見通し。造成工事は2020年度初めに指名競争で入札する予定で、5月上旬の着工、同年秋の工事完了を目指している。