企業・団体

Looopが道内で再エネ開発推進 蓄電所も視野に

2022年07月28日 16時02分
Looopが道内で再エネ開発推進 蓄電所も視野に

 再生可能エネルギー開発を手掛けるLooop(本社・東京)は、豊富町内で6月に着工した大型陸上風力施設に続き、道内で陸上風力や太陽光の開発を進める方針だ。電力系統と直接つながる蓄電池、いわゆる蓄電所の開発も視野に入れる。28日に札幌市内で開いた道内事業の説明会で中村創一郎社長は「北海道は再エネのポテンシャルが圧倒的な日本一」と強調した。

関連キーワード: エネルギー 宗谷

旭大公立化 まちづくりの行方(上)永山でアパート購入など増加

2022年07月28日 10時00分
旭大公立化 まちづくりの行方(上)永山でアパート購入など増加

 旭川大学公立化を2023年4月に控え、市内の不動産業者が反応している。増加傾向にある学生の賃貸アパート需要をにらみ、大学がある永山地区で物件の購入やリフォームをする動きが出始めた。25年には定員100人規模の仮称・地域創造デザイン学部が入る分校舎が開設される予定だ。市は中心部か現キャンパス内での設置を検討中で、議論の行方が注目されている。

斜里の丹羽工務店がグランピング事業

2022年07月26日 18時36分
斜里の丹羽工務店がグランピング事業

 丹羽工務店(斜里町豊倉55の61、丹羽豊文社長)は、斜里町内でグランピング事業に乗り出す。飲食店を含む宿泊施設「BOTH」新築を自社の設計施工で着工した。年内の飲食店プレオープンと2023年の全面オープンを目指す。

関連キーワード: オホーツク

斜里町内の小型宿泊施設「SUBAKO」オーナー募集

2022年07月26日 17時45分
斜里町内の小型宿泊施設「SUBAKO」オーナー募集

 建設業の強みを生かした宿泊業を―。丹羽工務店(本社・斜里)は、斜里町内で施工中のグランピング施設敷地内で建てる小型宿泊施設「SUBAKO」のオーナーを募集する。10年単位での契約で300万円弱を想定。契約満期となっても同社がメンテナンスする際、契約者が費用を負担することで、さらに10年契約を継続できる。

関連キーワード: オホーツク 宿泊施設 観光

北8西1再開発ビルの商業保留床を取得 札幌振興公社

2022年07月26日 13時49分

 札幌振興公社(本社・札幌)は25日、JR札幌駅北口で進む北8西1地区再開発ビルの商業保留床を取得したと発表した。2、3階のフロア3区画計1364m²が対象で、使用用途は医療モールや物販、調剤薬局としている。

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