この記事は北海道建設新聞2022年6月21日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
上川総合局産業振興部は、2022年度新規採択となった旭川市の中山間地域型旭正南第1地区に24年度に着工する。22、23年度の2カ年で調査設計を進めていく。全体で区画整理107haを計画し、総事業費に30億円を試算した。30年度の事業完了を目指す。
この記事は北海道建設新聞2022年6月20日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
北見市上下水道局は、端野町下水道管理センターのポンプ場化に伴う下水道管理センター脱水機室改修について、主体と電気、機械の3件に分け、7月の指名と8月の入札を目指している。併せて非常用発電機整備を7月にも指名競争入札する考えだ。
苫前町は、2024年度にも苫前浄水場の耐震補強や老朽化対策に着工する考えだ。21年度に実施した耐震診断を基に、22年度は基本設計を進める。耐震補強では浄水池の床面を強化し、玄関などにある梁の耐力向上を図る。耐震補強と並行して進める電気や機械設備の更新に投じる費用が多額のため、概算事業費には6億―7億円を見積もっている。