北広島市は、日ハムのボールパーク(BP)構想に関するアクセス道路などの建設事業や新駅負担、上下水道整備費に合わせて173億円を試算している。4日の市議会ボールパーク等調査特別委員会で川村裕樹企画財政部長が財政推計として報告した。
WBFホテル&リゾーツ(大阪市北区豊崎3丁目14の9、近藤康生社長)は、仮称・小樽色内WBF HOTEL新築を主体、設備一括でナカノフドー建設に依頼し、12日に着工する。工期は2020年3月31日までで、来春の開業を目指す。
札幌市子ども未来局は、2019年度整備予定の保育所など計20施設を承認した。内訳は保育所が15施設、幼保連携型認定こども園が4施設、小規模保育事業が1施設となっている。
雄武町は、貯氷施設建設に着手する。町内の水産加工業者や漁業者が鮮度保持用に使用する氷を貯氷するための施設で、S造、平屋一部2階、延べ380m²の規模を想定している。町は6日開会の第1回定例町議会に事業費3億7050万2000円を繰り越し明許費として補正計上し、設計と外構の一部は3月下旬にも指名競争入札を行う予定。8月ごろの着工を予定しており、2019年度内の完成を目指す。