2022年01月28日 12時00分
原野や農地を抜ける道路・線路の脇に立つ防雪柵。吹雪によるホワイトアウトを防いだり、路上での吹きだまり発生を抑えたりする、住民の生命に関わるインフラだ。ノースプラン(本社・札幌)はこうした防雪装置を企画・製造する有力業者で、メーカーでは珍しい国土交通省の建設コンサルタント登録企業でもある。平田勝二郎社長(66)に防雪装置業界の現状と自社の方向性を尋ねた。
2022年01月28日 07時00分
この記事は北海道建設新聞2022年1月27日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
2022年01月27日 15時00分
過酷な除雪従事者の健康状態をリモートで把握。異常を感知したら現場代理人が本人に連絡を取り、早めに休ませる―。上田組(本社・標津)は作業員の位置情報とバイタルデータを遠隔で把握できるリストバンド型端末「みまもりがじゅ丸」を導入し、244号標津町根北道路維持除雪ほか一の現場で活用を始めた。2022年度からは建設ディレクターによる現場負担軽減も開始するなど、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を通じて働きやすい職場の実現を目指す。
2022年01月27日 12時00分
東宏(本社・札幌)は、トンネル工事の養生システムなどを扱う土木資材商社だ。軽仮設リース大手の日建リース工業(同・東京)の出資を受け、北海道だけでなく本州での提案営業を強化している。昨年4月に社長交代があり、専務として財務・人事を担っていた斎藤秀彦さんが陣頭指揮を執る。「東宏の財産は人。会社の持続的発展のため〝人財〟を大切にしたい」と話す。
2022年01月27日 07時00分
この記事は北海道建設新聞2022年1月26日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。