伊達市は、図書館建て替えの工事費に6億円をみている。2階建てで延べ1200m²の規模を想定。11月に実施設計を終え、工事費を補正予算に計上した上で、年度末に着工したい考えだ。
旭川市教育委員会は、豊岡小屋内体育館の現地建て替えに向け、旧校舎の解体を4月上旬に一般競争公告して同月内に入札する予定だ。跡地に建て替える新屋体は建築主体、電気、機械の3分割で7月上旬にも一般競争公告。9月中に契約を結び、2カ年で完成させる。
湧別町は2025年度、芭露保育所を移転新築する。規模はS造、平屋、延べ660m²程度とする見通しで、現保育所近くの町立芭露学園グラウンド用地内(芭露411の1)に建設する。26年4月の開所を目指す。
北海道建設新聞2024年3月16日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
砂川市は義務教育学校新築を主体、電気、機械の3分割で4月に一般競争公告する方針だ。2カ年工事で工期末は2026年3月。26年4月の開校後もグラウンドなどの付帯工事を進め、概算事業費は97億円を見込む。