2022年11月02日 07時00分
この記事は北海道建設新聞2022年10月31日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
2022年11月01日 18時52分
札幌市まちづくり政策局は1日、真駒内駅前地区まちづくり計画の素案として、駅前を歩行者空間などにして駅と街区を直結させる方針を示した。平岸通を迂回させて人の動線を確保し、人と公共交通が主体のまちづくりを目指す。交差点改良や信号機設置などで自動車交通の円滑性も確保する。事業期間は計画策定から約15年を想定する。
2022年11月01日 16時40分
釧路市は大楽毛中校舎などを活用する義務教育学校について、2023年度に協議会設置などソフト面の準備を進める。ハード面は水飲み場の改修や遊具設置などを予定し、協議会での議論を踏まえて設計に反映させる。26年4月の開校を目指す。
2022年11月01日 16時20分
壮瞥町は、団体営農業集落排水施設整備強靱化型仲洞爺地区の2023年度着工を要望している。真空式管路システムを採用する仲洞爺農業集落排水処理施設の電気、機械を更新し、流入水量などのデータを久保内農業集落排水処理施設で一元管理する体制を整える計画。総事業費は採択時から1200万円増の2億6000万円となる見通しだ。
2022年10月31日 18時58分
札幌市は漫画を核とした図書館や展示、ビジネスの機能を持つ事業の調査に乗り出す。漫画のニーズや観光資源としての可能性、事業収益などビジネスでの効果を把握。複合施設整備の可否を含め検討する考えだ。事業実施に当たっては民間との連携も視野に入れる。