この記事は北海道建設新聞2021年12月2日付2面に掲載されました。本文は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
この記事は北海道建設新聞2021年12月02日付9面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。
2019年10月に着工した岩見沢市の新庁舎[MAP↗]が地元建設業者の施工で完成した。平時は市行政の要、有事は防災・災害復旧の拠点として最新のICTを用いたネットワークを構築。12月25日に市民向けの内覧会を開く。22年1月4日から供用開始する。
牛乳・乳製品製造の明治(東京都中央区京橋2丁目2の1、松田克也社長)は、新工場の建設候補地として中標津町計根別159の1を含む農地約12haを取得する見通しだ。売買には農地転用の手続きが必要で、許可が下り次第、契約するとみられる。別海町内にある西春別工場と2020年6月に閉鎖した根室工場を集約する大規模工場になるもようだ。
不動産開発などを手掛ける香港のHKRインターナショナル(香港興業国際集団、ビクター・チャ会長)は、ニセコ町曽我地区に大規模宿泊施設新築を計画している。2022年9月の土地造成着工と24年の完成を目指す。施工業者は今後決める。日本での宿泊施設開発は初めて。