愛別町は、2024年度に火葬場を建て替える。23年度は実施設計、24年度に着工、25年度に既存施設の解体と外構整備に取り組む計画だ。総事業費は3億5000万円を試算する。23年度予算案に実施設計費を計上し、4月にも公募型プロポーザルで公告する見通しだ。
経済小説・社会派推理小説で知られる作家の相場英雄氏(55)が2月、本道を舞台とした新作ミステリー「覇王の轍」を小学館から出版した。北海道新幹線の札幌延伸工事に絡んで、鉄道や官僚組織、報道の実態を描きながら「巨悪」を浮かび上がらせる展開で、広く話題を呼んでいる。著者に、執筆の経緯や本道との関わりを尋ねた。
この記事は北海道建設新聞2023年3月1日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。