解体が計画されている北海道百年記念塔を巡って、日本建築学会北海道支部歴史意匠専門委員会の有志は6日、鈴木直道知事に「存続に関する要望書」を提出した。要望書では建築から50年経過した百年記念塔の有形文化財としての価値などを訴え、あらためて幅広い専門家の意見を聞き、修理・改修について最善の検討を望んだ。
この記事は北海道建設新聞2020年11月6日付12面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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ニトリホールディングス(ニトリHD)が、石狩湾新港地域[会員専用MAP↗]で約7万m²の大型物流施設新設を計画していることが5日、分かった。2021年5月の着工に向けて、設計を進めているとともに、施工者の選定にも着手している。完成は22年5月を見込む。同社は物流への投資を全国各地で強めており、北海道以外では関西、九州エリアなどでも計画が上がっているという。
この記事は北海道建設新聞2020年11月5日付2面に掲載されました。本紙のご購読についてはこちらのページからお問い合わせ下さい。
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