北海道建設新聞の2023年5月10日付2面に掲載。記事は「e-kensinプラス」、「DoKoDe 北の羅針盤ジャーナル」で読むことができます。
旭川開建は、占冠村にある国道237号の湯の沢橋架け換えに向けて、夏に詳細設計を簡易公募型で入札する。老朽劣化した現橋を更新するもの。年度内に架け換え方式や橋梁形式、延長などを固めて、2024年度以降に早期着工を目指す考えだ。
旭川市は、2022年度公共施設白書をまとめた。22年4月の施設数は2年前に比べて3件減の667件、延べ床面積の合計は0.1%、1623m²減少している。小中学校など未耐震施設の更新が進む一方で、市民文化会館や各地区の公民館といった文化系施設には耐震性がないものが目立っている。
この記事は北海道建設新聞2023年4月27日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナー、またはe-kensinマップをご覧ください。