ひだの塗装工業(本社・旭川)は、障害者の雇用支援を始めた。障害者の就労支援などを担う社会福祉法人旭川旭親会に産業廃棄物の分別を委託。知的障害を持つ9人が、6月上旬から同社で作業している。飛弾野浩臣社長は「ゆくゆくは会社で採用できれば」と活躍に期待を寄せている。
この記事は北海道建設新聞2021年6月24日付2面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
この記事は北海道建設新聞2021年6月22日付10面に掲載されました。閲覧は新聞本紙か、e-kensinプラスの記事検索コーナーをご覧ください。
東神楽町は10日、役場庁舎隣接地で文化ホールなど複数の公共施設を一地区にまとめる複合施設整備の起工式を開いた。施工者や基本設計を担当した藤本壮介建築設計の藤本壮介氏ら関係者一同が工事の安全を祈願。山本進町長は「次の世代に残せるものを造りたい」と意気込んだ。